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藤野 法螺貝

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DATE: CATEGORY:ひっそりと

一日5000歩以上歩くと
ちょっとだけいいことがある。

そんなキャンペーンのお知らせが来た。
普段はスマホのアプリで歩数を管理しているが、
家にいる時はスマホを持ち歩かないので、
基本、引きこもり気味の私は悲しいことに
スマホの表示する歩数が3桁の日が多い。
一日5000歩、歩いたとしても
ちょっとだけしかいいことがないキャンペーンだが、
その企画に乗ってみることにした。

まず最初にやったことは
家の中でもスマホを身に付けておくために
ジョギングなどの時に
小物を身に付けるためのベルトを購入した。
そのベルトをいかなる時も身に付ける。
ベルトは身体に密着するので
背中やお腹が温かく感じられ
ちょっとだけだけどいいことだと思った。

そして歩数を稼ぐため
なにかと足踏みをするようにした。
洗濯物を干しているとき、
洗い物をしているとき。
そしてトイレで座る前にも
10歩ほど足踏みをするようになった。

でもそんなことでは
3桁の生活をしていた日常では
5000歩には遠く及ばない。

朝ドラや昼ドラ(今、トットチャンが面白い)を見る時
テレビの前で足踏みをすることにした。
そうすると5000歩という目標が射程内に入ってくる。
射程内に入ってくると、日常の足踏みにも力が入る。

そんなこんなで今のところ
脳内に365歩のマーチを響かせながら
日々をすごしている。

一日一歩
三日で三歩、
三歩進んで二歩さがる。

なんで二歩さがるんだろう…

そんなことを考えながら
足踏みをしている。
体重が減ったとか、
体調がよくなったとか、
そんなことは全くないけど…。

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DATE: CATEGORY:
図書館をうろうろしていた時、
ふと、どこかで見た本を読みたいと思った。
それがどこで見た本だったのかが思い出せない。

活字でみたのか、
それともパソコンの画面で見たのか。
それすら、思い出せない。
本の名前も思い出せない。
そもそも覚えようとした記憶すらない。
そんな本を急に読みたくなった。

著者名を見た時の感覚としては
「わりと話題な人」
絞り出したキーワードは

野草を食べる小説

仕方がないので、
このキーワードを持って、
忙しくしている図書館司書さんの近くをさりげなく歩き回り
目が会った瞬間を逃さず、
謙虚な振りをして相談してみた。

その司書さんは
「どこでその本の情報を見たのですか?」
と私から情報収集をし、何度も
「野草の食べ方やレシピの本ではないんですよねぇ」
と呟きながら館内LANのパソコンを駆使している。
日曜日の昼下がり、図書館利用者が多い中
なんだか申し訳ない気分になってきて
「家に帰って確認してみます」と申し出てみたが
司書さんの眼が険しくランランとしている。

漢字四文字

そう、本の名前は漢字四文字だった。

漢字四文字です!

嬉々として司書さんに報告したが、
その瞬間、
私自身にもあまり有効な情報ではないことが解った。
司書さんは意を決して
唯一、外のネットに繋がっているパソコンに向かった。

あっという間に見つかった。

そこからの司書さんは慣れたもの。
あっという間に一冊の本を持って来てくれた。

これです!
これです!!


あらためて司書さんのお顔をみると、
とても綺麗な人だと思った。





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DATE: CATEGORY:

もう本は買わない!

掃除が出来ない私はもちろん片づけもできない。
それで一つでも散らかる要素を減らそうと
近所に新しい図書館が出来たのを機に
読書のための本はすべて借りることにした。

それでボチボチと
図書館通いが地味に続いているのだが、
最近感じることは読みたい本が
見つからないということだ。
昔はこれほど悩まなかった。

小さい図書館だということもある。
それでも本棚に並んだ背表紙は私に語りかけてくる。

この本、借りてみようかな…

何度か手に取ってみるが、何度も本棚に戻す。

後味の悪い本は読みたくない…

後味の悪い本とは、
例えそれがただ一か所であっても
むごたらしい表記があったりすると
本を読んだことをすごく後悔する。
それが理由で「鬼平犯科帳」が読めない。

とは言っても
以前は池波正太郎のエッセイは好きだった。
しかし最近は氏のエッセイも
後味の悪い本となってきた。
「時代遅れ」と「老害」という言葉が去来する。
そんな感覚で
好きだった作家がどんどん苦手になってきてる。

それでも本は読みたい。

引っ越し前の知り合いにものすごい読書家がいた。
「何か面白い本はない?」と何気なく口にしたら、
「ドキドキする本、それともしない本?」
などといくつか質問されて
「じゃ、この本」
と紹介された本は本当にその時の私にぴったりだった。

今、猛烈に彼女に会いたい。


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DATE: CATEGORY:菜園
今年の夏、私はひとつ賢くなった。
いままで噂として聞いていたことが
真実となって目の前に現れたのだ。

ハッカ油は蚊除けに効く

畑着に数滴、ハッカ油をつけるようにしてから
一度も蚊に刺されないのだ。
ちなみに
携帯用蚊取り線香を腰につけていた夫チャルメラは
数か所さされてしまったらしい。

もちろん、困ったこともある。
経験値が浅い頃、
首に巻いたタオルにハッカ油をつけたところ、
まあ、当たり前だが
そのタオルで汗をぬぐったとたん、
過激にスースーして目が開けられなくなった。

何事も経験である。

ハッカ油は薬局で買える。
20mLで1000円もしなかったと思う。
ただ、購入する時
「ハッカあぶら」と発音するのか、
それとも
「ハッカゆ」と発音するのか、
未だによくわからない。



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DATE: CATEGORY:未分類
コンビニに寄ったら、
駐輪場で女の子に声をかけられた。

あの…
自転車が停められないんですけど…


見ると、自転車のスタンドのロックが掛かっていて
スタンドが下りないようになっている。

スタンドのロックが掛かっているよ。

そう言っても女の子はピンとこないらしい。

ほら、ここ

そう言って、スタンドのロックを外してあげると

ありがとうございます!

うれしそうに、自転車を止めようとしたが
その足でまたロックを掛けてしまい、
再び、自転車のスタンドが下りなくなった。

   …ドンくさい子だ…

そう思って自転車をみると、まだ新しい。
女の子は中学生くらいだ。
買ってもらったばっかりの自転車で
意気揚々とここまで来たが、
新しい自転車である分、焦りも大きいのだろう。

ほら、こうやって、

私がやると、難なくスタンドは下りる。

ありがとうございます!!!

礼儀正しく、安堵の声でお礼をいうと、
彼女は反対側のコンビニの隣の塾のドアに
踊るように入って行った。

   …良いことをした…

自己満足の塊になってコンビニで買い物をし、
自分の自転車にもどって、
ふと、隣の真新しい彼女の自転車の前かごを見ると、
スマホがポツンを入っている。

塾ではスマホ持込み禁止なのだろうか。
それで、スマホを置きっぱなしにしてあるのだろうか。

しばし、そのスマホを眺めていたが
どう考えたって、そんなはずはない。
さてどうしようと、更に冷静になって考えたが、
あの赤いTシャツを着たポニーテールの女の子が
更に窮地に追い込まれないよう、
どうやら塾の扉を開いて声をかけた方がよさそうだ。

あのう… すみません…

と扉を開けて声をかけると、
奥から若い職員が飛び出てきた。
事情を話して自転車のところまで案内すると、

このスマホを見張っていてください。

職員も焦っていたのだろう。
若干、ふさわしいとは思えない依頼をして、
塾に戻って行った。
すぐに、

ありがとうございます!
本当にありがとうございます!!


という何度も聴いた声と共に、
女の子が飛び出してきた。
職員さんも何度もお礼を言ってくれた。

   …更に良いことをした…

自己満足の強度を増した私は、
その女の子を見て、唖然とした。

黒いTシャツを着たセミロングの女の子だった。

強度を増したはずの自己満足は、
あからさまな意味のない記憶力の前で
ガラガラと音をたてて崩れて行った。



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