fc2ブログ

プロフィール

藤野 法螺貝

Author:藤野 法螺貝
うどんと富士山が好き!


最新記事


最新コメント


カテゴリ


数字LOVE


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
日記
9129位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
主婦
994位
アクセスランキングを見る>>

過去ログ v Co リバース


DATE: CATEGORY:
京都や大阪を舞台にした小説はよく見かけるが、
同じように歴史ある奈良県の小説が
なんと少ないことか。

もちろん、全くないわけではなく
ドラマ化された小説もある。
それはおいといて、
生活感あふれる奈良県の小説を読みたいと思った。

図書館の本棚をふらふらと右往左往してみたが、
そんな漠然とした右往左往で
本が見つかるわけではないので
職員さんにお願いをしてみた。


実は本を探してもらうのは初めてではない。

「光源氏の没後の小説(現代訳ではなく)
 が読みたい。」
「禅寺を舞台にした小説を読みたい」

などとお願いしたことがある。
その都度、職員さんは作業していた手を止め
いっしょにあれやこれやと探して頂いた。


今回も「奈良県を舞台にした小説を読みたい」
とお願いすると、職員さん達が動いて下さる。
カウンターのあちこちで小さな声が
「奈良県」
「奈良県」
とこだましている。

私一人のために申し訳ないと思うと同時に
なんとなくうれしくなる。
こんなに多くの人が興味を持って動いていると思うと、
日々孤独な生活を送っていたら
悪いクセになるかもしれない。

結局、他の分館にある本を紹介してもらった。
予約を勧められたが、
タイミングが合わないかもしれないと思い、
辞退してしまった。

この図書館をよく利用して頂いていらっしゃるので
お名前を教えて頂ければもっとよく調査しておきますが…。


ああ、ひょっとして
ブラックリストに載ってしまったかもしれない。
でも、本を探している職員さんは
なんとなく幸せそうで、
申し訳ないと思いつつ
来年になったらまた気になる本を探してもらおう。
とも思う。


スポンサーサイト




人気ブログランキングへ
DATE: CATEGORY:一言いわせて
先月の話である。
夫チャルメラのオーボエの発表会が延期になった。
まあ、順当な判断である。
そして延期になった発表会が時の流れとともに
目前に迫り、
日々真面目に練習をしたり、しなかったりである。

時は今年7月。
高齢者へのワクチン接種が日々話題となり、
感染者は爆発的に増え、
それでもワクチンの効果にわずかな
望みを託していた頃、
チャルメラの先生が
「私はかかりつけ医にワクチンの予約をしたわよ!」
と声高々に宣言した。

なんか副反応とかいろいろあって
二の足を踏んでいるですよね。

と先生の勢いにタジタジとなりながら
もごもご言い訳すると
「副反応より実際にかかった方だ100倍大変よ!」
とさっきよりイチオクターブ高い声で言い切る。
「参加者全員、
 ワクチン接種して打ち上げをしましょう!!」

実際の発表会は常識的に延期となった。

先生の発言はいわゆるワクチンハラスメントであろう。
この人がママ友だといやだなぁ…とも思う。
でも、あの緊急事態宣言下で
「打ち上げをしよう」と言い出した
先生の異次元的な発言の前で
なんだか悩んでいるのが馬鹿馬鹿しくなった。

重い腰を上げてワクチン接種の予約をしたら、
なんだかわくわくしてきて、
副反応に備えてアイスクリームなどを買い込み
そわそわしたのも事実であった。



人気ブログランキングへ
DATE: CATEGORY:一言いわせて
夫チャルメラと私はそれぞれこだわりがないので
同じ不織布のマスクを使っている。
問題はそのマスクをハズしたとき。

どれがとっちのマスクだったかわからなくなる。

なので私はマスクに油性マーカーで
印をつける。
絵が描けないので簡単なマークを
色とりどりの油性マーカーで描いていく。

とてもおしゃれで素敵なアイデアだと思うけど
同好の士に出会ったことがない。




人気ブログランキングへ
DATE: CATEGORY:
いまから罵倒する。

青柳いづみこ氏の小説『水のまなざし』を
図書館から借りてきて読んだ。
好きになれない小説だったから
このまま静かに図書館にお返ししようとも思ったが、
どうして許し難い記述があったので、
ここで罵倒する。

主人公のお友達の彼氏は
「クラちゃん」と呼ばれている。
クラリネット奏者だからという安易な命名だ。
そしてクラちゃんは
毎日リードばかり削っていているという。
二枚リード楽器だから仕方ないという。

クラリネットのリードは一枚だ。
二枚リードはオーボエだ。
(ファゴットもあるが)

文芸春愁から出している立派な単行本だ。
出版のしくみはよく知らないが、
校正担当も何人かいるらしい。
それよりなにより青柳いづみこ氏は
ピアニストであり、音楽大学教授だ。

まあ、いいんだけんど……



人気ブログランキングへ
DATE: CATEGORY:ひっそりと
ぼんやりしていると、
町の防災放送が聞こえてきた。
その日は8月6日。
ヒロシマの原爆投下の犠牲者への
黙祷の協力依頼の放送だった。

私もパソコンの前を離れて
ヒロシマの方を眺めていた。
眼下には工事現場が見える。
仕事を始める準備に忙しそうだった。

『黙祷』

忙しそうなエンジンの音が静かになった。
現場の人の動きも止まっている。
少し遅れて私も黙祷を捧げた。

『ありがとうございました』

声とともにエンジンの音が大きくなり、
現場の人も動き始めた。


以前、この近くの大学生が
この日このときを迎えても
テニスのボールの打音が
いつまでも聞こえていたことを思い出した、

きょうも暑い一日が始まる。
私より若い工事現場の人たちの人生が
素晴らしいものになるようにと
祈らずにはいられなかった。



人気ブログランキングへ

copyright © 2021 西の窓から富士山に向って法螺を吹く all rights reserved.Powered by FC2ブログ