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藤野 法螺貝

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DATE: CATEGORY:ひっそりと
一時の灼熱地獄から比べると
いくらかはしのぎやすいが
それでもまだまだ暑い。
仕事やボランティアに行くと
扉を開けた瞬間の涼しさは
本当にありがたい。

自宅にいても
午後はエアコンのある寝室に
避暑している。
技術の進歩はありがたいと
つくづく思う。

ところが…
ところが、冷房の効いた場所から
一歩外の出ると、
一瞬、身体中の緊張が
ふっと解けるような気がする。

そんな時はまだいい。

体調によるのか、
それ以外の要因なのか
瞬時にしてどっと疲れる時もある。
そんなときは
再び冷房の部屋に入ると
ほっとするのだが、
不快感が払しょくしきれない。

高齢者はエアコンの利用を嫌う。
戦後70年経っても
「贅沢は敵」なのかもしれない。
母にもエアコンを使うように何度も促すが、
思いつくかぎりのすべての言い訳で拒否される。

熱中症の心配があるから
母にはエアコンを使ってほしい。
でも、自分が高齢者となった時
私自身が
素直にエアコンが使えるかどうかと考えたら
正直言って、自信がない。

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コメント

エアコン

今、ホームにお世話になっている母。

母がまだ、家にいたころ
エアコンをつけてくれませんでした。
扇風機は使ってましたが。

私が留守中、熱中症になったら困るから
説得したのですが、使いませんでした。

あの時は、カッカしましたが
私も、もっと高齢になったら、どうなんだろう・・・

Re: エアコン

森須もりん 様

実は今、
私がお世話になっているデイサービスでは
「エアコンを使っている」と宣言するのが
ちょっとしたトレンディになっています。

「私は自己管理が出来ている」

という自意識の表れのような気がします。
(ちょっと意地が悪い考え方ですが)


私も流行に乗り遅れないようにしないと…




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