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藤野 法螺貝

Author:藤野 法螺貝
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DATE: CATEGORY:音楽
「マッサン」の視聴率が20%を割ったそうだが、
私は相変わらず、「エリーちゃんカワイイな」
と日々楽しんでいる。

そうして先日念願だった
『麦の唄』のメロディー譜を見ることが出来た。
私にとってメロディー譜を入手したということは
リコーダーで吹いてみるということなのだが、
改めてよく見て、暗澹たる気持ちになってしまった。
中島さんはワンフレーズを朗々と歌い上げたとたん
半音ほどキーアップしていたのだ。

リコーダーとしては避けたい展開である。
入手した楽譜では
♭(フラット)2つで平和に推移していたところ
さあ、これから本フレーズだというときに
#(シャープ)が5つが漫然と微笑んでいるという感じだ。

クラビノーバの機能を駆使して、
移調して
前半を#(シャープ)3つ
転調して♭(フラット)2つ
ソプラノリコーダーで練習するということに
落ち着いた。

いや、別に落ち着いたからって
どこかで誰かに披露するというわけではないが
夢は持ち続けた方がいい。


Mさんがいた老人クラブの合唱団で、
「エーデルワイス」を歌うことになったようだった。
先生方の打ち合わせで
「皆さんにはこの調だと少し高いようなので
 少し下げていただけますか?」
「はい、わかりました」
先生は涼やかにおっしゃっている。

先生方のお話を横で聞いていて
ピアノ伴奏の先生はサラサラと何事もないように
移調なさるんだな、すごいなぁ、私には無理だな
と他人事のように考えていたが
しばらく経ってから、
「法螺貝さん、リコーダーで
 ディスカントをお願いします」
と言われて、楽譜を頂いた。
二つ返事でお受けしたが、楽譜を見て、
ビックラコイダ

ディスカントなので動きはそんなに複雑ではないが、
ト音記号の隣に
♯(シャープ)が5つだか6つだか7つだか
並んでいる。

先生、リコーダーの楽譜でこれだけ無責任に
シャープが並んでいる楽譜を初めて見ましたよ。


声には出さなかったけど、ちょっとだけ思った。

帰宅して、夫チャルメラや
状況を理解してくれそうな友達にこっそりと嘆いてみたが、
最終的には蛇使いのような運指で
老人クラブ演芸会の舞台に立つことになった。
幸いにもリコーダーの音色は好評だったようで
それはそれでうれしかったが、
出来ればシャープとのお付き合いは3つまでにしたい。


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DATE: CATEGORY:音楽
早く「麦の唄」の楽譜が出ないかな…
と日々、YAMAHAの新譜情報をチェックしていたら
「他人の関係」が目に留まった。

しゃもじを持って「パールライス」と叫んだ世代である。
いったい、何を、いまさら??
と思ってよく見たら、アーティストに「一青窈」とある。

一青窈さんの「他人の関係」をYouTubeで見て
えらくびっくりしてしまった。
「パールライス」と叫んでいた子どもには
理解できないような、官能的な歌だったのね。

そのころ、
ホクロがあることを気にしている友達がいた為か、
「ホクロを数えると増える」という迷信を
幾度となく聞かされていたので
「他人の関係」を聴くたびに、不安になっていた。

子どもの頃の勘違いはどこか哀しい。


エリック・サティの「官僚的なソナチネ」を
官能的なソナチネ」と読み間違えたことがある。

あのピアノの教科書ともいえるソナチネを
官能的にしたらどうなるのだろう。
と興味津々でYouTubeを聴いた事実は
はっきり言って、私の黒歴史である。

それでもあのクレメンティのソナチネがみごとに
仕事にやる気を見出さない
お役人のソナチネになっていた。
そして、ピアノをお稽古している子どもたちに
「世界は広いよ、大きいよ」
と伝えたくて3年前のピアノの発表会に弾いてみた。
本番の演奏は緊張のあまり、
クレメンティもお役人もどこかに行ってしまったが…。

大人の勘違いはどこか滑稽である。



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DATE: CATEGORY:出来事
努力してどうにかなるものなら、
もうすでに、どうにかなっている


齢50を過ぎると、諦観という言葉を覚えて
有意義にすごしている。

自分のために
化粧品やクリームや洗顔クリームを
買わない生活をしている。
理由は「最後まで使い切らないから」で
何故使い切らないかというと
使っても使わなくても大差ないという
人体実験の結果だ。

それでもたまに必要かなと思うこともある。
そんなときは夫チャルメラの使用品を拝借する。
特に冬になると、乾燥肌のチャルメラは
保湿クリームが必需品らしい。


一月ほど前、しみじみと足の裏をみると
左足にタコができている。
このタコは長年私の足裏に鎮座ましますものだが、
何故かこの日は、対峙しようと思ってしまった。
しばらく、イボコロリンを塗っていたが
反って汚らしくなってしまい、
そのうち薬を塗るのに飽きてきてしまった。
そして目に着いたのが、チャルメラの保湿クリーム。
今年、チャルメラはコストコで
ニベアのボディミルク3本セットを買っていた。

ちょっとだけ手に取ったつもりだったが、
良くのびる。
右手に着いたクリームを
左足のタコを中心に足裏にたっぷりと塗った。
左足だけだと不公平だから
左手に着いたクリームを右足に塗った。

その後、気が付いたときにニベアを塗っていたら
以前のイボコロリンの援護射撃も功を相してか
左足のタコはかなり軟化してきた。
そして何気なく右足を見てみた。

全力で右足に許しを乞うた

足裏なんて
普段、まじまじと見ないから
ビフォーアフターの比較なんて出来ないが…

非常に美しかった

自分の身体をここまで賛美したことは
50年以上生きてきて、
初めてだ。

いま、ニベアが巷で流行しているらしい。
私は我が身を持って実感した。

しばらくはチャルメラに優しくできそうだ。


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DATE: CATEGORY:コストコ
昔々、肺炎を患ったことがある。
なんかへんだなと思って病院に行ったら肺炎だった。
なぜか高熱が出なかったのが
大威張りで『絶対安静』に務めていた。

ところが3日後、夫チャルメラが高熱を出した。
39℃にとどく勢いである。
咳も出ている。
今にも死にそうな勢いで「肺炎です」と病院に行ったが
ただの風邪だった。

それから1週間は家事をどうするかとモメタ。
「俺は高熱が出ている」
「私は肺炎だ」
といって醜い譲り合いが行われたのも
今となっては懐かしい思い出だ。


この連休に
私が急に顎が痛くなって
ボソボソとご飯を食べたり、
痛い痛いと言いながら荷物を持ったり、
憂鬱そうに溜め息をついたりしていていたら
チャルメラが「インフルエンザになった」と騒ぎ出した。
なんでも関節が痛いらしい。
熱もあるらしい。

勇んで病院に行ったら、ただの風邪だった。
熱もない。
私が具合が悪くなると
何処からか病気を拾ってくるのは
なんら変わっていない。


コストコで投げ売りしている
NARUMI 直火用耐熱鍋クッキングボウル 2個セット
を買った。
家に帰って値段を調べたら
エラク安価で購入したことが分かった。
これは深めのお皿のような形をしているが
レンジOK、直火OK、オーブンOKという優れものらしい。
顎の痛い私と
偽インフルエンザのチャルメラが
この耐熱鍋で雑炊を作って食べた。
いつまでも暖かくて具合がいい。

いい買い物をしたね
あやしげな病人二人が珍しく和やかに食卓を囲んだ。



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DATE: CATEGORY:一言いわせて
近所のスーパーに行ったら、
レジの人たちがサンタの帽子をかぶっていた。
BGMはクリスマスソング。

私の子どもの頃は12月に入ってから
クリスマス商戦が始まっていたように思う。

夫チャルメラが今年も
IKEAで生モミの木を買ってきて
いそしそと飾り付けをした。
ベランダに置いて、
道行く人に楽しんでもらうらしいが、
我が家の周りは人通りが少ないので
実質楽しんでいるのは私だけ。

なんか無駄ではないかい?

クリスマスの雰囲気は嫌いではないが、
我が家だけではなく、
町中が一斉にクリスマスの雰囲気になるのを
空恐ろしく感じていた。

でも、この街に引っ越してきて
人づきあいが極端に減って
少し、判ったような気がした。

この時期、日没が早くなる。
どんどん、どんどん早くなる。
地球の地軸が傾いているせいなので、仕方がない。
でも、先祖代々地球と付き合ってきている我々人間は
どれだけ経験を積み上げてきても
わかっていても、このまま世の中が
どんどん暗くなっていくような気がする。
気分も暗くなる。

そんなとき、クリスマスの灯はありがたい。
街が必死に明るくなるのがありがたい。
私もひとり、リビングにて
タイマーで我が家のツリーに灯がともると
なんとなくうれしい。

ささやかに灯るツリーの電飾を見ていると
片づけるのがさみしくなる。
でも、冬至が終わり、クリスマスが終わったら
どんどん日が長くなる。

クリスマス商戦は人類の最大の知恵だと思う、
今日この頃。


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DATE: CATEGORY:出来事
昨日の朝、ホウレンソウを食べていたら
顎が交通事故のような音を立ててしまい
それ以後、具合がよろしくない。

ひどく痛むこともある。
なんでもないこともある。
カクっとずれることもある。
カクっとおさまることもある。
痛くて口が閉じれないときは、
舌を左右に動かすとカクっとおさまる。

それだけではない。
靴下を穿こうとすると、ずれる。
手を挙げると、ずれる。
無意識に歯をくいしばると、ずれている。

歯をくいしばればいから、
腹筋マシンのダイエットはお休みである。
歯をくいしばれないから、
全てのエクササイズも大威張りでお休みである。

改めて身体は関係し合って機能しているのだと
実感する。

食事はゆっくり少しずつ食べる必要がある。
ゆっくり食べ終わると、
エクササイズは出来ないが、
満腹中枢と摂取カロリーの無秩序な関係が
あからさまになる。

良い機会だから、もうちょっとほっといて
いろいろと我が身を人体実験にして
観察してみようかとも思うが、
人に相談すると、さっさと病院に行けと言われそうだ。


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DATE: CATEGORY:ひっそりと
認知症予防には青魚がいいいらしいが
実は信用していない。
母が青魚が好きでよく食べていたが認知症だし
父は嫌いだったが、そんな兆しはなかった。

私は魚が嫌いだ。
でも全く食べられないわけではない。
回転寿司はよく行くし、
煮魚や焼き魚を食べている夫チャルメラの
おこぼれをもらうのは嫌いではない。
ただ、何かの拍子に「嫌いな部分」を食べて
『おえぇ~~』となってしまう。
内臓とか皮の部分とか
多分、さかな通が好きなところが食べられない。

だから魚一般を信用していない。
信用していないから料理が出来ない。
店頭でどれを買っていいか、わからない。
「切り身を買ってくればいいのよ」と言われるが、
いい切り身とよくない切り身の区別がつかないので
買う勇気がない。

先日、コストコでブリの切り身を試食した。
おいしかった。
多分、「いい切り身」なんだろう。
でも私の料理の腕が信用できないので
買う勇気がない。
コストコクオリティーで量も多い。

最近は年齢と共に魚が食べたくなることがある。
店頭でちょっとだけ悩む。
でも魚に対する不信感と私の自信の無さで
結局何も買わない。

誰か、何かのタイミングで
背中を押してくれないかな


と相変わらずの他力本願で
魚の切り身の横を素通りする。


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DATE: CATEGORY:音楽
ハンドベルのコンサートに行った。
楽しかった。

ピアノが弾ける。
吹奏楽もかじった。
ヴァイオリンもギターも触ったことがある。
コーラスも始めた。

そんな私にとってハンドベルは
摩訶不思議な楽器である。

10人程度の人が手分けしてひとつの楽器を奏でる

それが私のハンドベルのイメージである。
その神々しい音色と伴って、
「大いなる手による演奏」という言葉が浮かんでくる。
そして音色もさることながら、
一音一音真剣に取り組む奏者に見とれてしまう。

どうやったらこんな演奏が出来るのだろう。
どんな練習をしているのだろうか。

演奏が終わってアンコールも終わって
客席のライトがついたとき、
「ハンドベルを触ってみたいと思われた方は
 どうぞご遠慮なく」
と館内放送が入った。

すっ飛んで行った。

楽器に触れるための手袋を断って
いろいろ聞いてみた。

新入部員に一番最初に教えることは何ですか?
パート割はどうするんですか?
基礎練習にはどんなものがありますか?

突拍子もない質問だったのだろう。
申し訳なかった。

説明を受けてからのハンドベルは
なんだか和気あいあいと、
にこやかに、にこやかに
井戸端会議を進めながら
音をひとつひとつ積み上げているような…

そんなイメージが湧きあがった。


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DATE: CATEGORY:ひっそりと
リコーダーグループに入れてもらった時
はっきり言って四面楚歌だった。
知人が一人もいない。
なのでメンバーがそれぞれどんな人なのか
さっぱりわからなかった。

メンバーはオバサンだということは見ればわかる。
オバサンはしゃべる。

ご近所のこと、ペットのこと、家族のこと…

会話に加わる必要もないが、
それでも目の前でおしゃべりが繰り広げられていると
内容が気になる。
会話の端々から推理してみるが、
なんだかとっても疲れるだけで
取り残されたようでつまらなかった。

オバサン方、どんな家族構成なんだろう。

とても気になったが、
とても不躾なことを聞くようで躊躇してしまう。

女性に年齢を訊いてはいけないらしいが、
「お子さんはまだ?」
というのも禁句らしい。
オバサン方はすでにその点では
一区切りも二区切りもついていそうだが、
それでも訊いていいものなんだろうか。

しばらく悶々としていたが
気が付いた


「お子さんは何人?」と訊きたくなるのは
そんな話題しか持っていないからだ。
そして私もそれだけの引き出ししか
持っていないからなんだろう。

家族構成しか気にならないような人生は
送りたくないなぁ…


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DATE: CATEGORY:介護
特養で音楽療養のボランティアをしていた頃、
先生がゴールデンウィークのことを『黄金週間』と言って
驚いたことがある。
そうか、利用者さんには黄金週間の方が
なじみがあるのかもしれない。
「そうか、そうか…」
と深く深くうなずいた。

母が利用しているデイサービスのノートを見た。
職員さんからの一言が書いてある。
母の様子が垣間見れて、とてもうれしい。

私がノートを見ていると、母も興味を示して、
覗き込んで、読み上げだした。
「ねいるがおしゃれですてきですね…」
しばらくして母が言った。

「ねえ、法螺貝。ねいるって何?」
「うん、マニキュアのこと。
 おかあさん、自分でマニキュアしているの?
 職員さんが素敵だって書いてあるね。
 職員さん、よく見ているね」
「それくらいのこと、なんでもないわよ。いつもこと」

母は自慢げに私の前に手を差し出した。
薄く薄く、マニキュアが塗ってある。


昨日、デイの職員さんと会うことが出来た。
若くてきれいな女性だった。
この人だったら母の指先にも気が付くのもうなずける。
でもちょっとお節介をしてみた。

「お世話になっております。
 母のネイルも褒めていただいてありがとうございます。
 でも母は『ネイル』っていう言葉がわからないようです。
 例えば、マニキュアというような言葉の方が
 なじみがあります。」

「わかりました。ネイルではなくマニキュアですね」

宜しくお願いしますと言って母を見送った。
でも、若い職員さん、違うんだよ。

高齢者には高齢者の単語を使った方がいいよ

そんなアラフィフのお節介なメッセージなんだよ。


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