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藤野 法螺貝

Author:藤野 法螺貝
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DATE: CATEGORY:お出かけ
先週の土曜日までは
大相撲の優勝の行方を気にしていたが
関東の平地にも雪が降るかもしれないと
いろいろと心配していたせいで
気が付いたら琴奨菊が優勝していた。

日本出身の力士が優勝することで
国技である大相撲に対し
外国人力士へのコンプレックスが払拭され
より広い意味で
国際化した大相撲を愛することが出来る。

という有識者のコメントが印象的だったが
この有識者が誰だったのかわからない…。

いろいろと不祥事があり、私の感覚では
いかにもクソジジイ的な印象だった大相撲で
しばらく誰が誰やら気にも留めていなかったが
そういえば、
娘キャンドルが生まれる前には
本場所にはよく両国に行っていた。
当時住んでいたところから、
一時間もかからなかった。

平日休みが多かった夫チャルメラと共に
本場所中に両国へ遊びに行き
当日券の存在を知った。
今調べたら、2100円となっているが
当時はもっと安かったと思う。
そんなことをご近所さんにお話しすると
「私、貴乃花のファンなの」という奥様がいて
ご案内することにした。

奥様の言葉でわかるとおり、
若貴時代である。
空前絶後の相撲ブームだったが
午前中に窓口に行けば買えることも多かった。

国技館から一度出ると券は無効になるので
当日券を買った後
街をぶらぶらして
相撲部屋を探したり
まわしを風呂敷に包み、ペタペタ歩いている
若い力士をぼんやり見ていたりして
街を楽しんだ。
その後は、国技館の食堂でお昼ごはんを食べ
通路をウロウロしながら
若い力士の取り組みを見たり
現役時代の面影が残る親方を観察したり
エントランスで場所入りする幕内力士に
声を掛けしたりした。
間近でみる力士はとても大きく
初場所の小錦は冷蔵庫がコートを着ているようだった。

琴奨菊の優勝で
そんな楽しかった両国遊びを思い出していた。

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DATE: CATEGORY:ボランティア
音楽ボランティアの方は
隔週ながら一年間ほど続けていると
お互いに段々と垣根が取り払われてきた。
わたしも図々しくなった。
いつも何曲かは「聴いてもらう曲」を用意してるが
ピアノに自信がないときには
歌詞を準備して
職員さんに「歌ってください」とお願いしたり、
逆に頼まなくても職員さんが歌い出したりと
積極的にフォローにして頂いている。

利用者さんも垣根が少しずつなくなってきた。
去年の今頃は?マークで迎えられていたが
最近では私の顔を見ると
笑顔で手を振って下さる方が多くなってきた。
先日は笑顔と共に「やあ!」と声を掛けてもらったが
その一声のうれしかったこと!

そして他の方からは
「よろしくおねがいします。○○○です」
と名前をおしえてもらった。
私も「法螺貝です。よろしくお願いします」
とお返しして、
心の中でその利用者さんの名前を何度も繰り返し
ちゃんと覚えようとした。

ところが…

もちろん、ちゃんと忘れた。
たしか、わりと多い名字で三文字だったが
ちゃんと忘れた。
ちょっと心残りだったので
職員さんをつかまえて
「あの方にお名前を教えて頂いたのですが…」
と訴えて教えてもらった。
ちゃんと三文字の苗字だった。

そして、一晩寝て

ちゃんと忘れた……。

本当はおひとり、おひとり
名前を憶えて、
名前を呼び掛けてご挨拶したいのだが、
まだ、だれ一人覚えていない。


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DATE: CATEGORY:一言いわせて
洗濯機が新しくなって
迷い事ひとつなく洗濯できるのはうれしい。
洗濯機が三日ほど使えなくて
その時の精神的負担を思い出すと
洗濯機に向かう足取りも
スキップスキップ・ランランランである。

ところが慣れないものだから
お風呂給水に設定するのを忘れていた。
前の洗濯機は一度、お風呂給水にすると
解除しない限り、そのままお風呂給水だった。
それで、なんどか「おっとっと」と騒ぎながら
設定し直したりしたが、
今日は失敗してしまった。
勇んで給水ホースをお風呂につっこんだが
かつての癖のそのままで
気が付いたらホースがむなしく
風呂水を吸い込むことなくふわふわと浮いていた。

全自動も慣れるまでが大変だ。
大変と言えば
液体洗剤を入れるところも指定されており、
それが私にとっては微妙な角度なので
どうも入れにくい。
それはそれで、どうしても
洗剤はここに入れなければならないのだろうかと
疑問を感じる。
イッタイ、全自動のその向こうで
何が行われているのだろうか。
知りたいのだが
蓋をあけると運転を止めてしまう。
なんて恥ずかしがり屋の洗濯機なんだろうと
ちょっとだけ愛おしくなる。


幸いにもここ最近
晴天が続き、洗濯を干すのも苦にならない。
苦にはならないが
干してしばらくして洗濯物にさわったら
凍っていた…。

確かに寒い。
確かに寒いが、
テレビで給水車に向き合う人たちの姿をみると、
この寒さも申し訳なく感じる。
日本の技術力を信じて今を切りぬけて下さいと
テレビに向かって心ひそかに念力を送っている。



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DATE: CATEGORY:介護
一人暮らしをしていたころ、
テレビを置かなかった。
情報源としては
NHK-FMにチューニングしてあるラジオだった。

ある日、父が
そんな娘の日常を憐れんで
突然、「テレビを買ってやろう」と
電話してきた。
一瞬、買ってもらおうかと悩んだが、
思い直し
5分後にこちらから電話をかけなおして
丁重に、丁重に
そしてはっきりとお断りした。

ところが実家に帰ったらテレビがある。
あまり気にも留めなかったが
しばらく経って、父が
「おまえがテレビが欲しいと言ったから
 買ってやったんのに、
 いらないというから…」

そんなはずはない。
私自身の感情を
ひとつひとつ洗い出して組み立ててみた。

私はテレビが欲しいと積極的に感じたことはない。
だから言い出したのは父なのは間違いない。
父からの提案で、一瞬こころが揺らいだが
瞬時に丁重に、丁重にお断りしたはずだ。
お断りの電話をするのに
どうやって父を説得するか、
その心の澱がいまでもしっかり私の心に残っている。

あまりのことに唖然としたが
その後、父と言い争った記憶がないので
お互いにどこか落としどころを見つけたのだろう。

3年ほど前から
母の記憶装置が壊れてきた。
いろいろな記憶を
自分勝手に書き換えている。
それは記憶装置が壊れてきたことが
原因かとも思ったが
実は人間にそなわった特徴的な何かかもしれない。

母については腹が立つことも多いが
ふと、そんなことを感じてしまった。


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DATE: CATEGORY:出来事
各地で大雪のニュースで
日本列島はどうなってしまうのだろう、
と心配になってきたが
わが家の西の窓から見える風景は平和である。
先週降った雪がまだ所々白く残っている。

わが家のご近所さんは
高齢者だけの家庭も多く
空家になっている家もある。
火曜日の早朝は
アイスバーンになっている道路もあったが
水曜日にはなくなっていた。
日当たりが悪いところもあるのだが、
ご近所さんのさりげないパワーのお陰かなと思う。

ありがたい、ありがたい
とつぶやきながら、
近所のスーパーに美容と健康のため
頑張って歩いて買い物に行った。
大きな道の歩道が不自然に輝いている。
大きなガソリンスタンドに隣接している歩道だ。

物の見事に
アイスバーンになっている。

ガソリンスタンドは除雪がしてあるが
そのガソリンスタンドに隣接している歩道が
除雪されていない。
自転車の人はそこだけ降りている。
子どもがわざとツルツルと歩く。

これでよいのか!!

企業における社会貢献の第一歩を
ないがしろにしているようなこのスタンド。
今まで何度か利用していたが
雪かきで筋肉痛の腕を振り回しながら
今後絶対に利用してはいけないと
夫チャルメラに厳命した。



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DATE: CATEGORY:ひっそりと
鹿児島県に暴風雪警報が出ている。

子どもの頃、下関近くに住んでいたことがある。
雪が降ることはほとんどなかったので
一年に一度か二度、
いや、数年に一度くらい
雪が舞う日は子犬のように外を駆け回った。
一度だけ、クリスマスイブに積雪があった。
あれは何年生の頃だったのだろう、
モノクロ写真のような思い出がある。

その後、金沢に引っ越し
あこがれの積雪に出会えてうれしかったが、
すぐに慣れてしまった。

大人になって、
遅まきながら私にも国際化が進み
外国人の友達ができた。
南の島から帰化した彼女は
結婚して、子どもが生まれたころ
初めて積雪を経験したらしい。

雪がスベルなんて、しらなかったよ

なんでも積雪が残っている日に
予防接種の予約をしていたので
子どもをベビーカーにのせて病院に行き、
とても怖かったらしい。

雪がスベルこと知っていたら
キャンセルしたのに…

鹿児島に雪が降っている。
鹿児島に雪が降ることは
過去に何度もあったらしい。
彼女のような困惑はないかもしれない。
それでも鹿児島と暴風雪警報という
言葉の組み合わせは始めてみた。

雪は溶けるからいいよ

桜島の火山灰より扱いやすいらしい。


先日、音楽ボランティアで「雪」を歌った。

ゆきやこんこ
あられやこんこ

「こんこん」ではない。


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DATE: CATEGORY:ひっそりと
仕事として通っているデイサービスのことを
小さい声で

老々介護デイサービス

と言っている。
去年、私が仕事を始めた時に
施設長に言われた言葉が
「法螺貝さんの若い力を…」
であった。
最年少とまではいかないが、
力仕事は「若い」という形容詞と共に
遠慮なく私に回ってくる。
まあ、この世界に限らず
「若い」ということは
雪よけにしかならない看板みたいなもので
他のスタッフさんをみていると
「亀の甲より年の功」というのがよくわかる。

そんなお姉さま方のおしゃべりを聴いていると
「私はAさんにいじめられた」
「あの人もAさんにいじめられて辞めた」
「わたしはBさんに…」
というお話が多くて、びっくりしてしまう。
気が付かなかったが、実は私も
AさんやBさんにいじめられていたのだろうか。

AさんにもBさんにもいじめられたと感じていない私は
すごい鈍感な人間なのだろうか。
それとも人の意見を素直に受け入れる
ものすごい人格者なのだろうか。

いやぁ…
人の悪口を言うのは
三度の飯の次に好きだ。

そんなことをぼんやり考えながら
芸能ニュースを見てみると
登場人物の愚かさばかり感じてしまう。
一世を風靡した彼らを育てた人たちが
こんなにヒステリックでよいものなのだろうか。
いや、私の耳に届いてくる情報なんて
真実には程遠い、レベルの低いものに違いない。
本当はもっと複雑でナイーブで
格調高い真実があるに違いない。

マドをそっと開けてみる
冬の風の匂いがした


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DATE: CATEGORY:一言いわせて
結婚した時に住んでいた社宅は
ドラマのネタに事欠かない
とてもスリリングな社宅だった。
お茶に呼ばれて伺った時、
そこの奥様が
「あら、あの人どこに行くのかしら」
と私の目の前で
レースのカーテンから外を覗くのをみて
私も覗き見は嫌いじゃないけど、
「ワタクシ日常的に覗いています」
とこんな風に
他人の前で大っぴらにはできないわと
戦慄が走ったのを覚えている。

その奥様がある朝、
ゴミ出しをしている私をつかまえて、
おっしゃった。

あら、ワタクシのところ
まだ洗濯物も干していないわ。
まあ、だらしがないわねぇ…
恥ずかしいわ

朝早く洗濯物を干すというのは
働き者の主婦の象徴であるというのは
何かの小説で知った。
と、いうことで
この奥様のおっしゃるところの

ワタクシ、本来は働き者の主婦でございますの。
朝早く洗濯物を干すという常識を知っておりますの。
だって、読書が大好きなもので…

という心の声を瞬時に感じ取ったのだが、
洗濯機が壊れて
この「朝早くに洗濯物を干す」という意味を
身に染みて体験した。
脱水機能の進化した現代の洗濯機は
乾くのも早い。
ところがその昔は手で絞っていたものだから
日の出と同時に干さないと
乾かなかったのだろう。

今朝はあまりに寒くて
朝の始動が遅れてしまった。
今から洗濯物を干すが、
きっとすぐ乾くだろう。
わが家の洗濯機は優秀な働き者のだ。


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DATE: CATEGORY:ひっそりと
最近、性同一障害の話題をよく耳にする。
正直いってよく理解できない。
なにが理解できないかというと
たとえば、
スカートをはきたくない、とか
男子トイレ、
あるいは女子トイレを使いたくないとか。

私だったらどうだろう。

たとえば、他の人がみんなズボンで
自分だけスカートをはかなくてはならない
という場面にだったら
それは本当に嫌だと思う。

男子トイレの実態はよくわからないが
女子トイレだと個室に入ってしまえば
まあ、どうでもいいかな。
いや、トイレに関していうと
コンサートなど女性が多い集まりで
トイレの待ち時間が長いと判断したら
状況さえゆるせば男子トイレに入る。
絶対入る。
世間が私に男子トイレに入ることを許していれば
私はきっとそれを受け入れるだろう。

更衣室も
きっと世間が私に許していれば
私もそれを受け入れるだろう。

でも、きっと
この男子トイレに入る面の皮の厚さと
「私なら受け入れる」という根拠のない主張が
彼&彼女らを苦しめているんだろうな。

私は理解できない。
せめて「私は理解できない」ということを
私が私自身に認めて
彼&彼女らを理解できないのは
自分の無理解ゆえだと認識することを
心がけようと思う。

月曜日の大雪の中、
出かけようと思ったら頭が寒かった。
目の前には何故か100均で買った
赤いサンタの帽子が落ちている。
ええい、ままよ
とばかりその帽子をかぶって外に出たが
そんな私は
「スカートをはきたくない」
という人の理解は
やっぱり絶対に出来ないと思う。


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DATE: CATEGORY:実はお仕事
デイサービスで仕事をするようになって
「社会勉強」という言葉を覚えた。
いいことも、いやなことも
「社会勉強」という分野に放り込んでいる。

仕事を始めて、最初に注意されたことが
「認知症の人には簡潔な言葉で」
という指示のもとに
「立って」はいいけど
「お立ちください」はよろしくないと言われた。
   …ような気がした。
もちろん、認知症といっても程度の差もあるし、
あるいは私の思い違いかもしれない。

事実、上司などが
「はい、立って」
「立って」
「立つ!」
と指示すると利用者さんは立ち上がり
私が「お立ちください」と言うと
無視されることもある。

でも、私はなるべく丁寧にやろうと
心に決めている。
上司とは違って
私が「立って、立つ!」とやると
どうも品がなくなるような気がするからだ。
もともと粗暴な人間が
言葉づかいをあやまると
思考回路から下品になっていくような気がする。

カネ子さんは認知症がかなり進んでいる。
かつては学校の先生だったらしいが
いまは脈略ないことを
脈略のないままにおしゃべりして
なかなか意思の疎通ができない。
それでつい、私も
「立って!」と大きな声で言ってしまうが
できるだけ
「どうぞ、こちらへ」とか
「お召し上がりください」など
と必要以上に丁寧な言葉をつかっている。

そのせいか、ときどきカネ子さんは
私を昔の同僚と勘違いする時があるような気がする。
先日などはトイレ介助の最中に
「あなたはね、『ダメだ』、『ダメだ』と言ってるけど
 とってもいいわよ」
言われた。
こちらとしてはひっそりと
    「カネ子さん、うんちしてる・・・臭い」
早く終わらないかなと心ここに在らずの時だ。

カネ子さんはいつも私に
「社会勉強」の扉を開いてくれている。



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