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藤野 法螺貝

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DATE: CATEGORY:ひっそりと
20代の始めの頃
まだ子育てが何者であるかを
理想という形でしか分かっていなかった頃
2歳の子どもがいる友達の家に遊びに行った。

夕方になり
子ども向けの番組が始まる。
お母さんは子どもにご飯を食べさせる。
ここでお母さんが大声を上げる。

テレビばっかり見ないで
ちゃんと食べなさい。

じゃ、テレビを消せばいいじゃないか
というのはここでは言ってはならない。
テレビを消したが最後
子どもは「なにしてくれるんだ!」とばかり、
怒り狂う。
まあ、子育ての最初から
ごはんの時はテレビを消すという
教育方針を打ち立てていればよかったのだが
そんなことが出来る親なんて
特別天然記念物だと思う。

子どもにご飯を食べさせたいお母さんを横目に
ぼんやりとテレビ画面を見ていた私は

おかあさん、それは無理な相談だよ

と心の中で思っていた。
テレビの中で繰り広げられるストーリー展開は
コマーシャルを含めてものすごく魅力的だ。

そりゃそうだ。

大人たちが
知恵をもちよって、寄せ集めて
とにかく子どもの集中力を切らさないように
目をくぎ付けにするように
構成しているのだ。
お母さんがいかに愛情を注いだご飯をつくったって
絶対に勝ち目はない。

そのころはまだ子育てする予定が
微塵もなかったが
自分の作るご飯と
テレビ番組を対決させるのはやめようと
固く硬く、決心した。

そんな私の子育てはどうだったか。

特別天然記念物ではない私は
正直なところ、何とも言えないが
先日、外食をしているときに
子どもの勢いある声をうるさく感じて
子育てから遠く遠くに来たんだなと
我が身を振り返った次第である。

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