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藤野 法螺貝

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DATE: CATEGORY:ひっそりと
バーネットの「秘密の花園」を読みたくなって
図書館をウロウロとしてみたが
思いついてカウンターに行き
職員さんに

バーネットの「秘密の花園」を読みたいんですけど、
児童書ではなく、より原作に近い本を教えて下さい。


そう言いかけると
職員さんは最後まで言わないうちに
ニコニコとパソコンのキーボードをたたき
「ちょっとお待ちください」と言って
つむじ風のようにその場を去り
つむじ風が落ち葉を連れてくるように
二冊の本を持ってきた。

プロの仕事だぁ…

うれしくなって、
二冊の本のうち、一冊を借りて
いそいそと寝室にいき
ベットに寝ころんで
ワクワクと読み始めた。

だいたいの小説と同じように
本題に入る前の舞台設定の説明がまどろっこしい。
メアリの両親が死にインドを後にし
「秘密の花園」のキーワードが出てくるまで
ページにしてはそんなに多くないのだが
ちょっとイライラする。
それでも夕日と競争するように読んでいった。

読み進めていくとちょっとドキッとする言葉に出会う。

もっと太らなきゃダメだ。
きっと太ってくるよ。
わたし、太ってきたのよ。


「太る」という言葉が肯定的に何度も出てくる。
不健康でがりがりに痩せていた主人公たちが
少しずつ、それでもどんどん健康になって
どんどん太ってくる。
それを本人も周囲も喜びと共に称える。

それでも21世紀に生きた私は
「太る」という言葉に
ちょっと混乱する…


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コメント

ご無沙汰しております~。
フィリピンから既に日本に戻ってきまして、先週さらにまた引っ越ししたところです。

先日、病院の前を通りかかった時に、病院から出て来た女性が冬ものを着ているあろうに物凄く特に足が細くって、病み上がりだからなのか?もしや一緒に出て来た男性に虐待されているのかしら?などと勝手に恐ろしい妄想をしてしまったのですが、後から顔を見たらお婆さんで、にこにこしていたのでほっとしました。
その時、私は思春期以降初めて、このセルライトが多いであろう自分の太ももが激しくいとおしく思えたのでした。
ある程度肉が付いていた方が、断然健康的で良い!とはっきり思った、衝撃的な瞬間でした(笑)
自分でもちょっと驚いたわ~。

Re: タイトルなし

ポポ 様

最近は「太っていて何が悪い」と強気に生活していたつもりですが
今回、この『秘密の花園』を読んでいると
ダイエット信仰にどっぷりと洗脳されていることに気が付きました。

大人になって児童文学を読み返すと
意外な発見があって
『人生は侮れない』なんて考えております。


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